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女性ならではのストレスもある

仕事でストレスがたまることはほとんどの人にあることだ。ストレスをそのままにしておくことで、体にも心にも影響を及ぼすことがあるため、注意が必要だ。できるだけストレスを遠ざけたり都度解消したりする方法を持ち、うまくストレスと付き合っていくことが肝心だろう。そのためには、ストレスが生まれがちな部分を意識しておく必要がある。働く女性も増えている中で、女性ならではのストレスについてみていこう。

まず考えられるのが、女性が家庭での家事負担が多くなりがちという点である。男女平等のように感じていても、実際に結婚してみると当たり前のように女性が家事を受け持つことが多い。以前は専業主婦の家庭も多かったが、最近は共働きの家庭がほとんどになっているにもかかわらず、この部分はなかなか変わらず、女性だけが仕事と家事の負担を抱えてしまいがちになるのだ。男性は家事を「手伝う」という意識を持ちがちだが、そうではなく主体的に取り組む必要がある。このことを夫婦でしっかり話し合っておくと、ストレスの軽減につながっていくだろう。

さらに、女性は身体的な面でも不調を抱えやすい。なんとなく体調が悪かったり、ホルモンバランスの乱れで気持ちの浮き沈みが激しかったりということになりがちだ。あまりにひどい状況であれば病院で診てもらうことも考えたい。治療を進めることで気持ちの変化もおさまることがある。体調不良は、仕事にもプライベートにも大きな影響を及ぼしてしまうので、できるだけ早めに対処するようにしたい。

自分に合うストレス解消法を見つけよう

現代人にとって、ストレスは切っても切り離せない存在である。ストレスは放置しておくとさまざまな症状を引き起こすこともあるため「辛いのは自分だけじゃないから」と放置するのではなく、日々の生活の中で適度に解消していくことが望ましい。女性にとってもそれは同様である。特に女性は月経があるため、むしろ男性よりも意識してストレスを解消していくことが望ましい。ただでさえ月経はストレスが溜まるのである。さらにストレスによって痛みが酷くなることもあるため、負のループに陥らないためにも、ストレスとの付き合い方をしっかりと考えていく必要があるのだ。

ストレス解消を考える上で重要なのが、自分にあった方法を探すということだ。女性は流行に敏感なので「みんながやっている」と聞くとついそちらに流れていってしまう。しかし自分に合わないストレス解消法は、気分をすっきりさせるどころか新たなストレス源となりかねない。運動が苦手なのに無理に激しいスポーツを行っても気分は切り替わらないだろうし、じっとしているのが苦手なのに瞑想に挑戦するのはあまりおすすめできない。

新しいことにチャレンジするのはもちろん大切なのだが、向き不向きを考えることも忘れてはならない。無趣味で何をすればいいのか分からない、というときは普段ストレスと感じていることと逆のことをしてみるといいだろう。ずっとパソコンとにらめっこしている生活なら軽い運動を、周囲の騒がしさが辛いなら森林浴やアロマテラピーなどでのんびりした時間を取ると気分を上手く切り替えることができる。